GAMING: THE FUTURE'S LANGUAGE

New Japanese Edition

by Richard D. Duke

translated by Mieko Nakamura and Arata Ichikawa

This book was originally published by Sage Publication, Inc in the U.S. in 1974. With updates and additions to the original, its "new" Japanese edition will be published by ASCII Corporation in Japan in September 2001. It includes completely updated "Gaming - The Conceptual Map" or "The Gaming Wheel" as well as a new section "The Design and Evaluation of Simulation/Games" by Professor Richard D. Duke.

In Japanese

中村美枝子 市川新 訳 2001 アスキー出版

ゲーミングシミュレーション 未来との対話

目次

訳者まえがき
日本語新版へのまえがき(Richard D. Duke)
謝辞
序章 ゲーミングシミュレーション

第1部

1章 問題の所在

1.1 はじめに
1.2 未来の衝撃
1.3 言語形式の不備
1.4 まとめ

第2部

2章 人のコミュニケーション方式

2.1 はじめに
2.2 コミュニケーションモード
2.3 コミュニケーションモードの特徴
2.3.1 逐次性と総体性
2.3.2 普遍性と特異性
2.3.3 操作性
2.3.4 改変性
2.3.5 対象者範囲
2.3.6 メッセージ内容の特徴
2.4 まとめ

3章 人のコミュニケーションモデル

3.1 はじめに
3.2 モデルT
3.3 モデルU
3.4 モデルV
3.5 モデルW

4章 未来を語る言語としてのゲーミング

4.1 はじめに
4.2 未来を語る言語の事例
4.2.1 地図
4.2.2 動画による地図
4.2.3 立体モデル
4.2.4 流れ図
4.2.5 作戦司令室
4.2.6 ゲーミングシミュレーション
4.3 未来を語る言語の特徴
4.3.1 逐次性と総体性
4.3.2 普遍性と特異性
4.3.3 操作性
4.3.4 改変性
4.3.5 対象者範囲
4.3.6 メッセージ内容の特徴
4.4 ゲーミングによるコミュニケーション活動
4.5 ゲーミングによる学習に関する考察

第3部

5章 ゲームデザインのプロセス

5.1 はじめに
5.2 デザイン
5.2.1 概念図の作成
5.2.2 ゲームのねらい
5.2.3 ゲームメッセージの定義
5.2.4 概念図の提示
5.2.5 現実と概念図の対応
5.2.6 適切な抽象度の判断
5.2.7 概念図の基づくデザインの具体化
5.3 構築
5.3.1 ゲームデザイナーの心得
5.3.2 処理の順序
5.3.3 構成要素の構築
5.3.4 構成要素の統合
5.3.5 データ
5.3.6 構成要素の補正
5.3.7 テストプレーヤーと構築の完了
5.4 ゲームの提供
5.4.1 倫理面での考慮事項
5.4.2 ゲームの広報
5.4.3 ゲームの標準分類
5.4.4 ゲームの記述と評価の標準化

6章 ゲームの構成要素

6.1 はじめに
6.2 シンボルの構造
6.2.1 識別とシンボル化
6.2.2 用具一式と視覚化
6.2.3 役割
6.3 ゲームの手続き
6.3.1 ルール
6.3.2 実践法
6.4 シナリオ

7章 ゲーム技法の総覧

7.1 はじめに
7.2 基本指示系
7.3 ゲーム性に寄与する要素
7.3.1 プレーヤーを巻き込む方法
7.3.2 ゲームの開始と進行
7.4 ゲームを円滑に実施する技法
7.5 ゲームによる学習の技法と原則

8章 ゲームの評価基準項目

8.1 はじめに
8.2 評価基準項目
8.2.1 基本情報
8.2.2 ゲーム用具の入手法
8.2.3 参加者の範囲
8.2.4 プレーヤーの参加形態
8.2.5 時間の要件
8.2.6 内容・主題
8.2.7 演習の進行形態
8.2.8 評価の指針

第4部

9章 ゲーミングの可能性
10章 (新)ゲーミングのデザインと評価(Richard D. Duke)

付録A ゲームデザインの確認事項
付録B 概念図の作成
付録C (改)ゲームの解説(Richard D. Duke)
付録D 用語の解説
付録E (新)ゲーミング要覧(Richard D. Duke)
参考文献
解説
著者・訳者の紹介


本書、リチャード D. デューク著、「ゲーミング シミュレーション 未来との対話」、中村美枝子・市川 新 共訳 は、 株式会社 アスキーから2001年に定価2,800円にて出版される。また、 科学技術融合振興財団 の出版助成をもとにして、「ゲーミング」の正しい理解と普及を目指して一部の大都市圏を除く47都道府県の600余の主要公立図書館に寄贈される。

なお、原書中の車輪状図は、著者の承諾を得て、一部修正と格子状図に置き換えている。特に、付録Eの「ゲーミング要覧」は本書のために書き改められたものである。さらに、最近の活動状況を伝えるために10章を新たな章として所蔵し、訳者による入門者向けに「解説」の章を付け加えた。